1981-04-08 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号
幸いにして風からこのような風車を通じてエネルギーが得られたとしましても、実はこの取り出し方が問題でありまして、機械的にそのまま利用する方法としましては、揚水とか製粉等がございます。これはわりあいに簡単でありまして、それほど効率の高いことを必要としませんので、手軽に使えるという方法であります。それから電力に使う場合には、特に商用電源に入れようとしますとこれは大変な制御を必要といたします。
幸いにして風からこのような風車を通じてエネルギーが得られたとしましても、実はこの取り出し方が問題でありまして、機械的にそのまま利用する方法としましては、揚水とか製粉等がございます。これはわりあいに簡単でありまして、それほど効率の高いことを必要としませんので、手軽に使えるという方法であります。それから電力に使う場合には、特に商用電源に入れようとしますとこれは大変な制御を必要といたします。
それによって、逆にいうと沖縄の企業というものは、狭い県域の中であっても、装置産業的なビールやセメントや製粉等も存在しているかと思えば、一方においては魚やあるいはみそ、しょうゆ等にも物品税のかかったものを一応本土から来たものは消費させられておる。 〔理事長谷川仁君退席、委員長着席〕 まあ、その価格によって初めて沖縄市場におけるそれらの工場が成り立っておるという反面の問題が指摘されます。
そこで、食糧庁におきまして、すでに麦製品、精麦あるいは製粉等を工場出し値でもって系統農業団体等へあっせんをいたしまして、系統農協は実費の程度の扱いをいたしまして、原価で農家に届くようにするというあっせん指導をいたして参っておるのでございます。
工業地帯としては、清水港を取り巻く重工業地帯と富士宮、富士市を中心とする紙パルプ工業地帯に特に工業が集中しているのでありまして、地区内の産業構成を生産額から見ますと、パルプが二七%で第一位にあり、以下食料品二一%、輸送用機器九%等で、原料を外国に依存する製油、製糖、製粉等、さらに清水港に水揚げされる水産物と、ミカンその他地元農産物を原料とするカン詰工業は、製茶とともに全国的に優位な生産額をあげております
すなわち新たに追加したものの大略といたしましては、住居地域におきましては魚肉の練製品の製造、金属のつち打ち加工、プレスまたは切断、印刷用平板の研磨、糖衣機を使用する菓子の製造、セメント製品の製造、撚線、金網の製造、製粉等であります。商業地域におきましては、魚粉の製造、レデイ・ミクスド・コンクリートの製造、金属の溶射、砂吹き、鉄板の波付加工、ドラムカンの洗浄または再生、パルプの製造等であります。
プレス又は切断、印刷用平板の研磨、糖衣機を使用する菓子の製造、セメント製品の製造、撚線、金網の製遊、製粉等であります。商業地域におきましては、魚粉の製造、レディミクストコンクリートの製造、金属の溶射、砂吹、鉄板の波付加工、ドラムカンの洗浄又は再生、パルプの製造等であります。
委員会の審議におきましては、昭和二十九年会計年度及び昭和二十九米穀年度における主要食糧の需給計画、なかんづく主要食糧確保の見通し、製粉等の食糧品工業に対する日本開発銀行の融資等について熱心なる質疑応答が交されたのでありますが、詳細は速記録によつて御承知願いたいと存じます。
又、製粉等におきましては、相当の消費が夏場から秋にかけての消費が増加する。従来の実績を振返つてみまするとそういう傾向を辿つておるわけでございまして、二十八年度と二十七年度と比較いたしますると、精麦等も十数万トンの消費増になつておりまするし、又、製粉等においてもほぼ同様のものが具体的な実績においては消費が増加いたしております。
小さい製粉等につきましては、やはり社会政策的な考慮もいりますので、ただいまのところ三十日間の延納を認める。大製粉等につきましては二十五日、これをまた六月から二十日程度にしまして、あと三箇月ぐらいで終りたいと思つております中小製粉につきましては、若干延納期間を延ばして行かなければならぬ。これはまた別個の社会、政策的な考慮に基くものでございます。
二箇所も三箇所もマカロニの製造所を視察をし、また製粉等に対しましても相当研究をして参つたのでありますが、マカロニはまず第一に、食べておいしいのでございます。確かにうまい。それから滋養の点におきましては、グルテンが非常に強いために滋養があるわけであります。特に幼児等においてはまことに消化がよく、そうして価額が実際にきわめて安い。それからこのマカロニは、主婦が苦労をせずして簡単に調理ができる。
粉は糞詰りになつておりますが、麩は或る程度作らざるを得ない事情から、先が詰つていることを見越しておりながら、或る程度の製粉等をやつているわけであります。政府自身も相当の手持があるわけであります。政府も相当の滯貨といいまするか、手持を持つている。
還流するとすれば、製粉等は非常に大きな製粉工場から非常に小さな所まであるわけでありますが、概して大きな所にクーポンが集中して、中小工場は殆んど買取り加工をしても、裏付けのクーポンが來ないという非常な不均衡が急激に起きて來るのではないか、こういうふうに考えますが、その辺はどんなふうにお考えになつておりましようか。
加工部門で精米、精麦、製粉、製パン、製麺等の関係におきまして、これは二十四年度の分でけつこうでございますが、結局精麦、製麺、製粉等の関係に業務勘定で出しましたところの数量、それからこれに対していろいろ加工品その他の関係で支拂いをした部門との数字を出していただきたい。私はこの点にも確かに食い違いがあると思うのであります。
○池田恒雄君 今搾油の話をしましたが、搾油だけじやなくて、その他製粉等いろいろな方面でやはり生産者個人個人が設備を持つておるか、持つておらないかじやなくて、部落の農事團体とか協同組合あたりがそういう設備を作ろうとしても、今の農林省なら農林省の方針に規制されて作つておらないのです。